ZEH-M Oriented

ゼッチマンション オリエンテッド

家族にうれしい、
地球にやさしい暮らし。

快適なのはもちろん、健康的で家計にも優しいこと。そして
環境にも優しい省エネであること。それがこれからの“当たり前”です。

Healthy
&
EconomyStyle

これからの時代が求める
住まいの新標準「ZEH-M」。

宮崎市内で2物件目の Oriented ZEH-M

「ZEH」とは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で使用エネルギーを極力
使用しない高い省エネ性を備えた住まいで、近年「ZEH-M(ゼッチ・マンション)」の
開発も急速に進んでいます。優れた断熱性と高効率設備が使用エネルギーを大幅に
削減する、これからのスタンダートと言える住まいです。

※グランドパレス柳丸新城は、宮崎市内で2物件目となるZEH基準を満たしたZEH-M Oriented認証の新築分譲マンションとなります。株式会社九州産業研究所調べ(2024年4月現在)

ZEH-M(ゼッチ・マンション)とは

ZEHM31-00054-D

ZEH-M(ゼッチ・マンションとは、断熱性能を大幅に高め、高効率設備の導入により、快適な室内環境を保ちつつ大幅な省エネを実現(省エネ基準比20%以上削減)したマンションのことです。

出典:「経済産業省 資源エネルギー庁(集合住宅におけるZEHロードマップ検討委員会)

Healthy

健康的

家族にやさしい


健康的で1年中快適な暮らしが実現

夏は涼しく、
冬は暖かい住まいで健康な暮らし

高断熱構造で空間の中だけでなく、住まい全体で温度のムラを減らすため、
どこにいても快適。温度差の大きい空間を移動する際に起こりやすい
ヒートショックを低減するため健康的に暮らせます。

断熱性能

高断熱外皮


住まいの各所に断熱材を使用し断熱性向上
高断熱サッシ窓から逃げる熱量を低減

最も熱の逃げやすい窓には

断熱性の高いLow-E複層ガラス


各住戸の開口部には中空層に乾燥空気を封入した複層ガラスを採用。さらに内側の窓には日射などの遠赤外線を反射するLow-E膜をコーティングしたLow-Eガラスを使用し、複層ガラス一体で非常に高い断熱性能を確保しました。(※一部除く)

快適環境

どこにいても快適な空間を実現

家中で心地いい温度をキープ

お部屋の中を均一の温度に保ちます

熱の逃げやすい窓や外気に近い壁などに高断熱サッシや断熱材を用いることで室内の断熱性を向上。場所による室内の温度差を減らし、天井から床まで快適な温度を保ちます。(※一部除く)

※1 『一般的な住宅』と『ZEH住宅』についてCFD解析にて、LDの室内温度分布シミュレーションを実施:解析条件<シミュレーション共通条件>・外気温度:-0.5℃(拡張アメダス気象データ2010年版標準年より東京の最低気温)・平面プランは省エネ基準策定モデル(RC、70㎡)を参照・妻側中層階住戸を想定・エアコン設定:24℃吹出、循環風量8㎥/min・歓喜設定:24時間換気0.5回/h『一般的な住宅』・品確法「断熱等性能等級3程度の外皮性能を想定」外皮熱貫流率/外壁:1.11[W/㎡・K]窓:6.51[W/㎡・K]『ZEH住宅』・ZEH-M「Oriented程度の外皮性能を想定」※参照元:「集合住宅におけるZEHの設計ガイドライン」(集合住宅におけるZEHロードマップフォローアップ委員会)外皮熱貫流率/外壁:0.393[W/㎡・K]窓:2.15[W/㎡・K]※日射・人体発熱・家電製品の発熱は考慮しない※他室・他住戸との熱の移動は考慮しない。
※参照元:「集合住宅におけるZEHの設計ガイドライン」

リビング・洋室と廊下などの
温度差も少ないからヒートショックも低減

住まい全体の断熱性を高めることで、リビングや居室などと廊下の温度差を低減。どこにいても快適に暮らせるほか、温度差によるヒートショックのリスクも低減します。

お部屋ごとの
温度差が少なく
どこにいても快適
一年を通して家中の
温度変化が少なく
健康的
寒い冬でも全ての居室で暖かい

Economy

経済的

家計にやさしい


光熱費を減らして経済的な暮らしが実現

高い省エネ性で光熱費を低減しておトクな暮らし。

消費エネルギーを減らす高断熱構造とエネルギーを上手に使う高効率設備で
エネルギーの消費を抑えるから毎月の光熱費を節約できます。

高効率設備

LED高効率照明


地球環境に配慮し、住居内のダウンライト照明には、高寿命で省エネに貢献する高効率LEDを採用しました。電気のランニングコストの削減にも貢献します。

節湯水栓


手元止水で瞬時に出し止めできるため省エネ効果が期待。湯水と水の切り替え時にレバーのクリック感でお知らせ、湯水を適切に使える無駄の出にくい水栓です。

Ecology

省エネ

環境にやさしい


CO2の排出量を抑えて地球環境に配慮

地球環境にやさしい「ZEH-M」がこれからのスタンダード

環境保護の観点からCO2の排出量を低減するカーボンニュートラルの試みが進む中、
「ゼッチマンション」の重要性はますます高まっており、普及も進んでいます。
つまり「ゼッチマンション」が、これからの住宅のスタンダードになるとされています。

CO2排出量削減目標

カーボンニュートラルの実現に向けて
日本政府はZEH普及の取り組みを本格化

日本は、2050年に温室効果ガスの排出を80%削減するという目標を掲げており、それに向けて
2030年までに2013年度比で温室効果ガスの排出を46%削減する新たな目標を設定。
経済産業省資源エネルギー庁は、2030年までに新築住宅の平均でZEHを実現するという政策目標において
「集合住宅におけるZEHの定義」を定めた上で、ZEH-M普及に向けたロードマップを策定しました。